仕事紹介インタビューINTERVIEW

Voice 05

資格取得サポートが充実
1つ上の資格を狙っています

19XX年入社

山口 幸治 | 現場監督・技術者

01現在の担当と主な仕事内容は何ですか?

現場をまとめる、一般には現場監督と呼ばれる仕事です。
私の担当は道路保全ではなく、山や川の整備なので、ものを造ってカタチに残るような現場が多いですね。
現場は5〜10名程度の規模で、弊社スタッフのほかに協力業者の方も一緒に働きます。
基本はマネジメントの仕事ですが、オペレーターとしてバックホーも操作しますし、臨機応変に対応しています。

02この仕事を選んだきっかけは?

坂本土木に入る前も土木関係の職場でしたが、きっかけはやっぱりモノづくりが好きだったということですね。発注図面をもとに測量計算して、最初に自分が頭の中に描いた線が、毎日少しずつカタチになっていく様子は楽しいですよ。
完成した時の達成感はほかでは味わえないと思います。
機械やモノづくりが好きな人にとっては、そんなところが土木の一番の魅力だと思います。

03仕事上での目標は?

やっぱり資格にチャレンジしたいですね。
現在、土木施工管理技士をはじめ、オペレーターの資格はたくさん持っていますが、もう一つ上の資格を狙っています。
国家試験なので年に1回しかチャンスがありませんが、ステップアップのためには勉強して資格が欲しいです。
それからもう一つは、現場での判断力を付けたいということ。
これは現場監督にはとても重要なスキルですが、工程の進捗とリスク両方を考えて決断しなければならないような状況になると、まだ迷って先輩に相談することが多いです。
とにかく経験を積んで、責任を持って決断できるようになることが大きな目標です。

04坂本土木の魅力は?

一つは個人のスキルアップに対するサポートがしっかりしているということです。
もちろん個々がレベルアップすれば会社全体の底上げにもつながりますが、資格取得や機材確保などの面では充実していると思います。
この準備がいざという時の坂本の底力につながっていると思います。
もう一つは大雨などに災害時の対応の早さと団結力。災害復旧の仕事の手際の良さは、後日振り返って見ると「凄いことをやったな」と自分でも驚きます。
それくらい、有事の時の坂本は力を発揮します。

HOLIDAY休日の過ごし方

ものすごく平凡なんですけど、家族と一緒に過ごします。娘がまだ小学生なので、一緒に遊んだり買い物に行ったりと、いわゆる家族サービスですね。でもこれがオン/オフの切替には一番です。やっぱり子供がいる社員はこんな休日の過ごし方をしている人が多いですよ!
写真は通称「ガッタン・ゴー」神岡レールマウンテンバイク。
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