仕事紹介インタビューINTERVIEW

Voice 04

毎日が勉強
はやく先輩に追いつきたい

2010年入社

池本 知規 | 現場作業・重機オペレータ

01現在の担当と主な仕事内容は何ですか?

「作業員」と呼ばれる仕事で作業現場で、砕石を均らしたり、草を刈ったり、測量をしたりという仕事です。まだ社歴が浅いので、いろいろな現場に出かけて仕事を覚えている最中ですが、昨年から除雪車や重機の操作もさせてもらえるようになり、仕事が面白くなってきました。

02この仕事を選んだきっかけは?

昔から工作が好きで、高校も工業高校に進みましたが、その学校の授業で木を切ったり、小さな林道を作ったりして土木に興味を持ち始めました。
それで、坂本土木が求人していることを知って、会社見学で実際の作業を見て、大きな重機で堰堤(えんてい)などを作っている様子を見て楽しそうだなと思ったのがきっかけですかね?

03仕事上での目標は?

今は全ての仕事を覚えて一人前の重機オペレーターになることです。
オペレーターというのはバックホー(ショベルカー)などの重機を操作する人のことで、そうなるためには土木の基礎知識や免許が必要ですが、ようやく免許が取れたので、今からはとにかく経験を積むことだと思っています。
坂本土木には社歴50年のオペレーターの先輩が第一線で活躍しているので、今は雲の上の存在ですが、いつか自分もどんな重機でも自在に操作できるようになりたいです。
まだ経験が足りないので、簡単なものからやらせてもらっている最中ですが、昨年から除雪車の運転もさせてもらえるようになり、これからの経験がとても楽しみです。

04坂本土木の魅力は?

身近な歩道の整備からダムやトンネルの作業まで幅広い現場がありますが、大きな現場はカタチになって残るので完成した時の充実感がありますね。
国道をバイパスするトンネルを作った時は、友達や親戚から「坂本土木は凄いな!」と言われ、誇らしかったです。
重機などがしっかりと揃っているということも魅力だと思います。

HOLIDAY休日の過ごし方

ドライブが好きで、ちょっと離れていますが、岐阜や名古屋の友人を訪ねたりします。
今は資格の取得ための勉強もしています。