仕事紹介インタビューINTERVIEW

Voice 03

次はICT土木に挑戦したい

1998年入社

加藤 誠 | 現場監督・技術者

01現在の担当と主な仕事内容は何ですか?

現場管理全般を行っています。
一級土木施工管理技士ですので、土木工事における測量、施工計画から工事進捗管理まで全て行ないますが、大きな現場では部分的に分担して管理することもあります。
現場での施工管理以外にも工事に関する様々な提出図書や書類の作成、進捗管理資料の作成などを行っています。

02この仕事を選んだきっかけは?

土木工学の学部を卒業して以来、ずっと土木建設業界で働いていますが、実家のある神岡に帰った20年前に坂本土木に入社しました。

03仕事上での目標は?

最近土木分野でもドローンが使われるようになるなど、ICT土木には興味があります。
土木は「現場」で「人の力」でという概念が、少しずつ「データによる管理」など新しい取り組みが始まり、今後ますます導入が増えていくので、それらを自分の仕事にも積極的に採り入れていければと考えています。
50歳を越えましたので、あと残り何年あるかと考えなくも無いですが、まだまだ働けるうちは頑張りたいと思っています(笑)

04坂本土木の魅力は?

飛騨市という都会とは言えない地域にあっても、常に最新の設備や取り組みをしようという姿勢は良いところだと思っています。
また地元を良くしていきたいという想いも強いですね。みんな神岡や飛騨を好きなんだと思います。
それと安定した待遇面も魅力のひとつです。不安定な業界ではありますが、毎年ボーナスが支給され、給与面も業界内では決して悪くないと思っています。

HOLIDAY休日の過ごし方

家族サービスが多いですね。
地元出身なのもあって子供の頃からスキーが好きで、シーズン中には何度か近所のスキー場に足を運びます。今の若い方はスノボの方が多いようですが、私はとんだり跳ねたりはできないので。
また最近は体型維持も兼ねてランニングも始めました。