坂本土木の強みは、その施工力とそれを支える技術力です。現場では土木施工技術者はもちろんのこと、キャリア数十年のベテランオペレーターも活躍しています。また、様々な協力会社も一体となって、現場の安全教育訓練にも力を注いでいます。
現場管理
道路や橋梁などの土木工事における、 設計基準や品質の管理(品質管理)、 資材や人員のコスト管理(予算管理)施工日数、進捗状況(工程管理)、現場作業者や周辺住民の安全(安全管理)など高い水準で現場をコントロールしています。
安全教育訓練
土木会社にとって最も重要な施策は安全教育と対策の実施です。
協力会社全社員を含めた安全大会の開催、屋外での実地訓練、現場単位での安全教育訓練を徹底しています。
CAD図面作成
設計における図面作製はCADを使用します。 法的な遵守事項や資材の種類、構造や強度など土木に関わる全てのことを考慮し、専門的な知識と経験を駆使して図面化していきます。
ICT土木の導入 ドローンを活用
土木業界にもICTを採り入れる動きが顕在化してきましたが、坂本土木でも現場でのドローン活用が進んでいます。
その用途は、ドローンによる空撮を利用して重機の搬入経路の選定や既存構造物の点検、現場の3Dモデル作成、さらには道路工事や造成工事などの切り土、盛り土の度量計算などさまざまな場面で施工管理や維持管理の業務効率化に役立っており、ICTを活用した省人化・省力化を実現しています。