坂本土木を長年支えてきたのは、何よりも世代を超えて社員同士の風通しがよく、コミュニケーションがスムーズだということです。その力が社員を魅力的な人材に育てています。
現場を多く抱える土木建設会社という特性上、ほとんどの社員が現場に出ています。現場では現場監督の指示のもと、様々な世代が一致団結して業務にあたります。
休憩時間にみんなで集まれば笑い声が絶えない、アットホームな雰囲気があります。

現場で必要となる基礎知識、機械や道具の使い方、そして特に安全教育には力を注いでいます。
教えるのはベテラン社員だけではなく、若手社員の場合もあります。それは、業務に慣れてきた若手社員には「教えてもらう」から「教える」立場となった事を意識させ、改めて作業手順や作業の危険性などを再認識してもらうためでもあります。

社外研修、社内研修のほか、現場研修、OJT研修があります。配属先である各部署ごとに研修内容を考えてもらっているので、それぞれのスケジュールに従って研修を進めます。

時には仕事を離れた場での交流もあります。 地元で開かれた職域対抗ソフトボール大会に出場し、見事優勝しました。メンバーは歳の差○○才もありましたが、これは日頃からのチームワークの勝利です。